部品構造図 |
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組立・加工・取付例 |
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対象 |
脳性麻痺(その他、急性脳性後遺症等、)両麻痺・四肢麻痺の患者を対象とする。 |
構造 |
座面・背もたれの連結構造。 無段階背もたれリクライニング機構を装備した。 |
機能(効果) |
上部体幹の側屈及び、骨盤の前傾、後傾、左右回旋、側方偏位を防止し、体幹及び、骨盤帯の安定性を高める。
背もたれリクライニング機構:
大転子に近いポジションにて背もたれリクライニングの変更が行え、座位姿勢で両面角を広げた場合でも、骨盤の後傾を防止する。 また、背もたれリクライニングは、工具を使うことなく簡単にワンタッチで変更可能なため、障害のレベルに応じた内面角(安楽姿勢及び、日々の体調にあわせた姿勢)を素早く設定が可能である。 |
材質 |
プラスチック樹脂。 |
寸法 |
奥行:36cm 幅:41cm 背もたれ高さ:55cm |
重量 |
8.5kg |
保証期間 |
日常使用で1年。 |
組立・加工・取付方法 |
シェル座面下部に、独自のアダプター機構が取り付けられ各種フレームにワンタッチ取り付けが可能。 |
調整方法等 |
両面角は無段階ボルト調整。 |
適応体重と適応身長 |
適応体重は、10kg〜40kg 活動レベルの低い症例に適する。 |
使用条件(場所) |
適応体重以上の患者には不適切である。 |
必ずセットにして使用しなければならない部品 |
1. |
メーカー名(略称): |
型番: |
部品名称: |
完成用部品コード: |
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注意・禁忌事項 |
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特徴 |
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その他の画像 |
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部品動画 |
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類似する部品 |
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以前のモデル |
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当該部品の上位モデル |
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当該部品の下位モデル |
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他の部品と組み合せて使用する場合の留意点 |
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修理可能期間 |
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対象疾患または活動レベル |
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販売形態 |
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重要なお知らせ |
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パンフレット |
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取扱説明書 |
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